家が宙に浮く!?
未曾有の被害をもたらした東日本大震災。
連日テレビ画面に映し出される倒壊した家、家、家...。
大切な家族や家を守るために何ができるでしょうか。
地震が起きた時、もしも建物が宙に浮いていたらどうでしょう?
「エアー断震装置」
それは揺れが建物に全く伝わらない事をヒントに考えられました。
地震が起きた時、底盤と基礎上盤の間にわずかな空気圧を吹き込むことにより、瞬時にホバークラフトのように基礎上盤を浮かせて、地震の揺れを建物に伝えづらくする断震装置です。
また、このエアー断震装置を備えた断震住宅なら建物の構造体が損傷を受けることもほとんどありません。何度地震が起こっても住宅の性能が落ちないため、建物自体における強度、将来の安心感も長く続きます。